<ハーバード探訪> イェンチン(燕京)図書館

ひょっとしたらハーバード大学を目指す人が見ているかもしれない、と思いハーバード大学の各種施設を写真入りで紹介するコーナーをつくることにしました。是非これを見て気持ちを高めてください!

a0079741_0175487.jpgハーバード大学で日本語の本が読みたくなったらイェンチン図書館に行きましょう。場所は、ハーバードスクエアの駅からヤード(学部の校舎)を通り抜けさらに北に歩き、デザインスクールの裏の通り(Divinity Ave.)に入ったところにあります。駅から徒歩7~8分くらいです。私は夏のインターンをケネディのある教授の下で行っており、リサーチの内容柄最近はここで時間を過ごすことが多いです。ここイェンチン図書館は、日本語だけでなく中国語や韓国語の書籍も充実しています。図書館にいる人たちもアジア系が多く、例えば白人学生と中国人スタッフが「コピー機の調子が悪いみたい」「ああ、これはねぇ…」といった会話(おそらく)を中国語で交わしていたりと、普段の生活とは違った空気が流れているような気がします。今図書館に行けば、日中韓三ヶ国語を操る謎の白人のお兄さんが受付でお相手してくれます。ここイェンチン図書館は、東アジア研究者の中では非常に有名な図書館だそうで、ハーバード以外のあらゆる大学から研究・見学のため訪れる学生も多いそうです。

この図書館は地下1階・地上3階建てで、日本語の本は1階(雑誌・新聞・書籍の一部)と2階(主な書籍)に所蔵されています。日本にあるその辺の図書館より所蔵数は多いと思います。手塚治虫マンガ(私も早速ブラックジャックを全巻読むことにし予約しました)もありますし、なかには(人口20万人くらいの市)○△市史といった、「誰がこんなもの読むんだろう」と思うような本も多くあります。学術目的に限らず単なる読み物として楽しめる本も多数揃っており、今までアマゾンなどで高いお金を払って日本から本を取り寄せていたのがあほらしく感じられることもあります。今私が行っているリサーチの関係で会社四季報のバックナンバーを取り寄せる必要があったのですが、1960年代のものから揃っていたのには驚きました。(ただし雑誌は船便で送られてくるものもあり、その場合2ヶ月ほど遅れて入ってきます)

なお、ここはハーバードの学生以外は、MITなど近隣の学生なら入れるみたいですが基本的には入れませんのであしからず。(でも観光で来て頼み込んでいる人はよく見かける)

ところでハーバードの学生の方に質問です。日本語書籍(主に雑誌・新聞)が多く所蔵されている図書館は、実はもう1つあるのですよ。しかもものすごくキレイで自習に超オススメ。どこかわかりますか…?
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by coast_starlight | 2006-07-16 00:38 | ハーバード探訪


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