<私のはなし> どうやって体重を維持するか

幸いなことに私の場合、身長の伸びが止まった高校生の頃から現在まで、だいたい同じ体重レベルを維持することができています。もちろん波はありますが、数ヶ月単位で見ると当時の体重±2キロの範囲で推移していると思います。日本人女性の基準でいうところの中肉中背というやつだと思います。

しかし、そんな私にも一時体重が増えた時期がありました。大学に入り初めて一人暮らしをするようになり、好きな食べ物を好きなだけ食べられる環境のせいもあり、大学1年の時は体重が4~5キロ今より重かったのです。もともと食べることが好きな"live to eat"な性格だし(過去の日記を参照ください)、ポテトチップスやアイスクリームといったジャンクフードが大好きだったのが災いしたのは明らかでした。お酒もまあ飲めるほうなので同級生と飲み会の際、自分の飲み食いの量が多かったこともあると思います。母に「体全体が見える鏡を買いなさい」と言われて買ったりその日に食べたものを記録したり水泳に通ったりとあれこれしたのですが一向に体重は減らず、どうしようと困っていました。

ところがそんな私に大学2年生か3年生のある日、こんな考えが脳裏をよぎりました。

「ちょっと待てよ。私の体は1つ100円のアイスクリームやポテトチップスで大部分が構成されているってこと?そんなの絶対イヤだ!!自分の体はもっと価値があるってば!!」

何がきっかけかは不明ですが、突然自分の体を輪切りにしたらその中にアイスクリームやポテトチップスが詰まっている光景(マンガみたいですが)を頭の中で想像してしまい、安っぽい食材で自分ができていると思うと急にこれらに対する食欲が失せたのです。健康に良くない云々といった薀蓄よりもこういうビジュアルなイメージは本当に効きます。その日を境に食欲は普通になり体重も自ずと減り、今のレベルに落ち着きました。今でもお菓子は時々食べますしアイスクリームも家に常備してありますが、そんなに頻繁には食べないし一回に食べる量も適量だと思います。

ただこの考え方で体重が減ったのは私が当時学生だったからで、お金があって美食家で高級食材を食べている場合は良いという論理ともとれ、この場合は必ずしも体重減にはつながりません。大事なのは自分の肉体を好きになり、プライドを持つことだと思います。自分の肉体が好きでいられれば、自分のベスト体重(必ずしも世間一般でいう標準体重とは一致しなくてもよいと思います)を維持することができるのではないかと思います。体重を減らしたいと思っている人は、「今の肉体でいる自分を好きかどうか」をじっくり考えてみて下さい。本当に好きでいられるなら健康に問題がない限り無理に体重を減らす必要はないでしょうが、「まいっか」と思っている人はたぶん自分の肉体を本気で好きになっていないと思います。食べる量を減らすとか運動するとかという行動はあくまで手段であり、要は自分がどう在りたいかだと思います。その自分に対するイメージがはっきりすれば、仕事が忙しいなどで一時期体重が増える/減る時期があっても長期的に見ればベスト体重を維持することができるというのが私の考えなのですが、いかがでしょう??もちろん妥協は必要ですよ。すらっとした体形は私はとうの昔に諦めていますから…骨格が太いから仕方ない。


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そうはいっても、今いる環境だとレストランの食事は脂っこくて塩分高いし、意識して日本食を食べるなり努力をしないと体重維持(だけでなく健康管理)は難しいと切に思います。昨日誕生日を迎えましたが、年を経るにつれ体重維持が難しくなるのかな…。今のところそうは思いませんが油断は禁物ですね。ああやだやだ。
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by coast_starlight | 2006-10-23 01:18 | 私のはなし


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