<日々の出来事> ハローウィンにセーラムに行く

a0079741_159496.jpg授業が終わってから宿題をやるためにまっすぐ家に帰ろうと思っていたら、後ろの席に座っていた同級生が何とこれからセーラムに行くというではありませんか!魔女裁判が行われたことで有名な街セーラムにハローウィンに行けるなんてまたとないチャンス!と思い宿題のことはとりあえず置いておいて一緒にセーラムに連れて行ってもらうことにしました。セーラムはボストンから北に車で30分くらい行ったところにあります。今でこそボストンのベッドタウンと化していますが、昔はアメリカの玄関口として貿易で栄えていました。アジア各国との貿易もさかんだったようで、セーラムにあるピーボディエセックス博物館(Peabody Essex Museum)には当時の貿易品(陶磁器など)の数々が展示されています。ちなみにここの博物館には中国内陸部から解体して持ってきたという共同住居(蔭餘堂…インユータンと読む)の展示があり超オススメです。

今日はここセーラムにある魔女博物館および魔女牢獄博物館に行ってきました。魔女狩りというと中世ヨーロッパで行われていたものというイメージが強いかもしれませんが、ここアメリカでも魔女狩りは行われていたのです。1692年、200人近い村人が魔女として告発され、(そもそも魔女なんて存在しないので)ほとんど言いがかりで魔女にされた人たちが投獄・処刑されました。これらの博物館では当時の魔女裁判の様子や投獄されていた牢屋が再現されていました。牢獄博物館はお化け屋敷のようでちょっと怖かったです。

外ではハローウィンにちなんで仮装(というかコスプレかも)した人たちがメインストリートを練り歩いていました。アメリカにいていつも思うのが、こういうイベントになると大人も本気になるということです。仮装が子供だけのものだと思ったらとんでもない。

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そんなわけで、帰宅後例の宿題に取り掛かったわけですが、やっぱり難しい…。セーラムに行ったことは後悔していませんが(いや、本当に行って良かった。連れて行ってくれてありがとう!←同級生へ)そのツケは確実に回ってきました。そこは、気分転換したことによる相乗効果があったからいいと自分を正当化しちゃったりして…。
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by coast_starlight | 2006-11-01 15:13 | 日々の出来事


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