<授業のはなし> 先生とランチを食べよう!

ケネディスクールには、"Take a Faculty Member to Lunch Program" という制度があります。これは、学生側から先生の誰かを囲む昼食会を計画し開催した場合、昼食代が一部支給される(8ドル/人・最大人数8人)というものです。正直なところ補助額は大したことないのですが、この制度の存在のお陰でこれを口実に先生を昼食に誘いやすいというのはあると思います。授業外で先生ともっと話がしたい、先生のご経験についてあれこれ聞いてみたいという学生の要望をうまく取り入れたとっても良い制度だと思います。

というわけでこの前の水曜日、その制度を利用して会計学の先生とお昼を食べてきました。人数は先生+学生4人の合計5人で、2週間前に終わった会計学の授業についての話や、先生が以前働かれていた会計事務所での経験談、先生のお子さんの話などあらゆる話が聞けて楽しいひとときを過ごすことができました。先生のご専門は大学など高等教育機関の会計監査なので、アメリカと日本での大学の収入源の違い、また親の教育費負担に関する考え方の違いといった興味深い話もすることができました。

ケネディスクールで教えている先生であれば、常勤/非常勤を問わず誰を誘っても構いません。また昼食補助の年間総額は決まっているためお金がなくなり次第終了します。いわゆる「早い者勝ち」です。学生側は最低2人必要・同じ先生を誘ってはダメという制約はありますが、一人の学生が何回申請しても構いません。昨年は自分からアレンジしたことは全くなかったのですが(一度お誘いを受けただけ)、今年は面倒がらずいろいろやってみようと決意し、ようやく第1回をアレンジしたのでした。あとは今月末に統計学の先生と同制度を利用しお昼を食べる予定です。

もしケネディスクールの同級生でこれを読まれている方がいれば、是非この制度を利用して先生との昼食会をアレンジすることをお勧めします。手続き自体はとても簡単ですが、先生は多忙なことが多く計画は早め早めにしたほうがいいです。わからないことがあれば私にメールください。
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by coast_starlight | 2006-11-11 10:46 | 授業のはなし


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