<旅行> サンタフェでお風呂に入る

日曜日の早朝、ボストンに戻りました。以下、サンタフェで書いたものをアップロードします。

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a0079741_1373184.jpgギャラップから300キロほど走ったところに、ニューメキシコ州の州都であるサンタフェという町があります。昨日(木曜日)はここで一泊しました。前日の宿とは違って今日の宿はダウンタウンの便利な場所に位置し、主な見どころに歩いて行けるので非常に楽です。部屋も(場所はまあまあでしたが)ベッドや調度品がかわいい部屋で、これが60ドルってお得…と思いました。でも税金などで別途16ドルほどかかります。アリゾナ州とニューメキシコ州は観光客からお金をとる仕組みづくりをきっちり作っているようです。





a0079741_1354965.jpgダウンタウンから車で10分ほど走ったところに、テンサウザンドウェイブスという温泉施設があります。漢字で萬波と書いてあるのが何ともいえません。ここは日本の温泉を再現したようなところで、駐車場に車を停め建物まで歩いていく途中の道、今自分は本当にアメリカにいるのかという錯覚を起こしました。それくらいよくできています。ここにはお風呂とマッサージ、および宿泊施設があります。お風呂は混浴と女性風呂に分かれており、水着は着ても着なくてもどちらでもよいことになっています。私は女性風呂のみ入ったのですが、水着を着ていた人は五人に一人くらいで、ほとんどの人が裸で入っていました。お風呂だけだと浴衣とタオルがついていて20ドルくらいです。アメリカでこのようなお風呂に入れることを考えると「まあそんなもんかな」という感じです。私が行ったのは夕方の5時頃ですが、思ったより人が多くてボケーッとするには少し混雑しすぎていたのが少し残念でした。

ところで入浴中に驚いたのが、仏像の入墨をしていた女性がいたことです。年齢は私とあまり変わらないか少し若いくらいと推定します。もっと驚いたのが、彼女がお風呂の近くで全裸であぐらをかいた格好で瞑想を始めたことです。う~ん、何ともコメントし難い…。正直「勘弁してくれよ」と同性ながら目のやり場に困りました。

売店にはアイスクリームが置いてありましたが、(瓶入り)牛乳が置いていないのが日本のお風呂としては足りないかも、と思いました。他には施設内に備え付けのシャンプーや石鹸、日本の工芸品(らしきもの)が置いてあって日本の温泉宿と似ていました。

入浴中に他の人と話していてちょっと気になったのですが、どうやら日本人は温泉で瞑想すると思っているらしい。ここの施設も最近瞑想室(meditation room)なるものをつくったらしいし。う~ん、それはちょっと違うんじゃないか…?もちろん日本人にも瞑想する人はいるだろうし場所によってもだいぶ違うだろうけど、どちらかというと温泉というと温泉に入った後は飲んで食べてカラオケしたり騒いだりと、快楽的イメージを私は持っているのですが。こちらでは落ち着いてお風呂に入りマッサージを受けたり瞑想にふけったり精神を休めるというイメージが強いようです。
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by coast_starlight | 2007-04-02 13:06 | 旅行


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