<日々の出来事> Commencement Week

今週一週間は Commencement Week といい、木曜日の卒業式を中心にあれこれイベントが組まれています。といってもほとんどがレセプションやパーティーで、2年間の学校生活で出会った同級生達とできるだけたくさん話して写真をとってさよならを言う、そんな一週間です。一応天気予報によると卒業式当日は晴れ時々曇ということで昨年のような大雨は免れそうですが、証書授与式が行われる JFK Park (学校の裏にある公園)には既に大きなテントが張られていました。

ちなみに、木曜日の卒業式当日は朝7時には学校に行き写真撮影などがあります。何せ4500人の卒業生と32000人のゲストが来る、超一大ビッグイベントです。ゲストは主に卒業生の家族ですが、これにかこつけて両親や兄弟姉妹だけでなく親戚が20人くらい来るという同級生もいて、準備が大変だとか言っていました。だからこういう人数比になるのだと思います。私のところは日本から両親が来ています。他の日本人同級生も両親あるいはどちらか一方の親+兄弟姉妹一人が来たという人が多いです。卒業式会場に入るにはチケットが必要で、これは各学生に2枚づつしか配布されません。そのため「いらないチケットはないですか」という問い合わせが学年が始まる頃から全体メールに流されたりしていました。表向きは売買禁止なのですが、たぶんかなり高値で取引されているのだと思います。噂によると、1000ドル(約12万円)以上払う人もいるとか。

最後のイベントは金曜日の New Alumni Reception なのですが、何年か前にケネディスクールを卒業した Lisa (行きつけのマッサージ屋のお姉さん)と今日話をしたところ、このイベントが一番泣けるイベントだったと言っていました。なぜなら、この後には何もイベントがなく、人々が本当に去り始めるから。卒業式を前の日に終え、卒業生になったということを実感するときなのだそうです。一体、そのとき自分はどういう気持ちになっているのか…そのときになってみないとわかりません。

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今は火曜日の夜。昼間の各種表彰式(成績優秀者や学校生活で何か貢献をした人たちを表彰する式)の後レセプションがあり、本当はその後同級生の家でのパーティーに行こうと思っていたのですが、卒業式のガウンをクープ(大学生協)に取りに行ったり卒業証書のフレームを買ったりした後家に戻ったら疲れ果ててしまい、寝ていたら夜の11時になってしまいました。そんなわけで今一人で家にいたりします。この一週間は、喜びと悲しみが入り混じる、ある意味で精神的に辛い一週間でもあります。真面目に寂しいと考えると泣けてくるので、たまにこんなナンセンスなものをネットで見つけてきて何も考えないでゲラゲラ一人で笑っているのですが、一人パソコンの前でこんなものを開いて笑っている姿自体がネクラなのかも…。それに、この面白さは日本人じゃないとわからないと思います。「あぁ、やっぱり自分は日本人なんだな」と思ってしまう瞬間でもあります。

日本ブレイク工業社歌
外山恒一政見放送
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by coast_starlight | 2007-06-06 13:01 | 日々の出来事


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