<日々の出来事> 虫の居所

先週はどういうわけか機嫌が悪く、それが自分でもよくわかりました(今週は普通ですが)。おまけに日曜日にあったフランス語の口頭試験はボロボロの出来で、足切り点には引っかからなかったと思うものの、予想以上に緊張して頭の中が真っ白になった自分が情けなくて落ち込むほどでした。でも日曜日までの不機嫌は何が原因なのかがよくわからず、まさに「虫の居所が悪い」という表現がぴったりでした。特に機嫌が悪かった木曜日の夕方には、部下にも「ちょっと私は今日は特に機嫌が悪かったんだ。だからあなたにムカつきつつも八つ当たりしないように心がけていたんだけど、気づいた?たぶんあなたは悪くないから。私が同じことされたらイヤだから隠さなきゃと心がけていたんだけど…ゴメンネ。」などと弁解していました。私の上長は空腹時に機嫌が悪くなる人で、それはご本人も自覚しておられます。従って私の机の引き出しにはクッキーなどのお菓子が常備されており、夕方になったら「まぁ、これでもどうぞ」といってお菓子をお出しすることがあります。また職場にはコアラや恐竜、ライオンやイモムシなど出張した人がオミヤゲに買ってきたぬいぐるみも各自の机に飾ってあります(人によってはそれが作業スペースを圧迫しているくらいなのですが)。これは触って気分を静めることができるので重要なアイテムでもあります…ある意味、変わった部署かもしれません。

上記の件で思いつく原因としては、以下の二つが挙げられます。

① カルシウムが足りない
② 鉄分が足りない
③ 移動が足りない

①は牛乳やチーズなどの乳製品をとるよう心がけるしかありません。②は、ほうれん草やレバー、ひじきなどを食べていないという意味ではありません。足りないのはキハ38系とかスロネフ25形とか…そっちのほうです。近々小湊鉄道にでも乗りに行こうかと思います。

③はどういうことかというと、先月南アフリカに行って以来一ヶ月以上出張・遊びを含めてどこかに泊りがけで行くということがなく、日帰りでも一度茨城に出張に行っただけでそれ以外は東京23区外はおろか山手線の外にも出ていないのです…。これは非常に珍しい。留学中も毎月一泊二日の小旅行も含めればどこかに出かけていたし、今の部署は国内・海外共に出張が多い部署ではあるのですがなぜか今月は何もありませんでした。11月はあれこれ行く予定があるので、10月よりは気持ちよく過ごせると思います。

でも、最も原因として考えられるのは、留学していた頃と比べて神経使っているからだろうなぁ…と思います。大企業ゆえ、いろんな人の立場を考えて、何を・どういうタイミングで・誰に・どこまで・どういう手段で(メール・電話・直接など)伝えるかをいちいち考えなければなりません。加えて、何を・どういうタイミングで・誰に・どこまで・どういう手段で伝えないかまで考えなければならず、このバランスが非常に難しい。時々何でそこまでしなければならないのか、と思ってしまいます。留学していた頃は同級生か先生かくらいしか立場に違いがなく、そういう意味では今よりはるかに楽だったなぁと思います。懐かしいなぁ。
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by coast_starlight | 2007-10-29 23:37 | 日々の出来事


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