<日々の出来事> FASID2003新年会

この週末、神保町のとあるロハス系レストラン(オーガニックとかマクロビオティックス系、かな)でお食事会がありました。今から5年前、2003年にFASID(財団法人国際開発高等教育機構)というところが始めた国際開発入門コースという講座に通っていた人達とのネットワークが今でも続いており、誰かが言い出したタイミングで極めて不定期に食事会が開催されます。私が留学に行く前には屋形船で花火を見る会を開催して頂きました(といってもたまたまタイミングが合っただけですが)。今回留学から戻ってきたということもあり久々に行くことにしました。

皆この時期忙しいからか参加者は6名しかおりませんでしたが、毎回近況報告を聞くのが非常に楽しみです。海外に仕事あるいは留学でいる人、転職した人…さまざまな人が世界のあちこちに散らばって自分の道を進んでいるのだなぁ、と感じます。カバーされていないのはオセアニア大陸くらい?というほどいろんなところに人がいて(かく言う自分もボストンに半年前までいましたが)驚かされます。

ちなみにこの講座、今でも年1回のペースで開催されているようです。これは国内座学+海外研修の2本立てなのですが、国内研修のみ参加することも可能です。私は残念ながら海外研修のときに予定が入っており国内座学しか参加していないのですが、海外研修(タイ)に行った人によると、滅多に会えない人達に会える極めて貴重な研修旅行だったようです。う~ん、行きたかった。


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なぜ私がこの研修に参加したかというと、何とか自分の専門分野である鉄道を、人の人生の選択肢を増やすことに貢献するようつなげることができないかなぁと考えていたからです。あとは当時入社4年目で「自分はどうありたいのだろう」などとあれこれ悩んでいた時期というのもあると思います。研修で学んだ分野で働くことについては大学生の頃から興味はあったのですが、国際協力とか国際開発という言葉ありきで自分の進路を考えると途中で行き詰まりそうというか、それはあくまで手段であって自分の本当にやりたい分野は何か…と考えると交通関係、その中でも鉄道関係だったのでそちらを念頭に置いてキャリアを積むことを考えることにしました。今から思えばこの考えは間違っていなかったと思います。FASIDで出会った人達も電力や林業、環境関係など多くの人がそれぞれ自分の専門分野というのものを持っています。私も幸いケネディスクールに留学する機会を得ることができ、その後自分の専門分野について引き続き実務経験を積むことができています。これもあらゆる人との出会い・しかるべきタイミングでのよきアドバイス・慎重でも時には思い切りの良い意思決定…この積み重ねのお陰だと思います。
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by coast_starlight | 2008-01-07 00:17 | 日々の出来事


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