2006年 07月 23日 ( 1 )

<友人・知人紹介> 小野崎耕平さん

a0079741_11443586.jpg私が留学先で出会った数多くの人の中で多大な影響を受けた人のうちの一人です。小野崎さんは、ハーバード大学公衆衛生大学院(Harvard School of Public Health; HSPH)をこの6月に卒業され、現在三重県にお住まいです。余談ですが私が思うに2005-06年度に在学していたHSPHの日本人学生は非常に層が厚く、小野崎さんのほかにもプレゼンテーションの達人や体を引き締める体操を指導するスポーツドクターなどいろいろな人が学生をしていました。そんなわけで公衆衛生とは全く関係のない私もその世界に引き込まれ(?)、各種イベントに参加させていただきました。

小野崎さんを初めて知ったのは、HSPHの同級生の家で昨年冬に行われた鍋パーティーでした。その場に小野崎さんはいらっしゃらなかったのですが、鍋が終わったあとなぜか上映会が始まり(そこの家にはプロジェクターがあった)、学校で行われた寿司パーティーでの映像が上映されました。そこで板前の格好をして寿司を握っているのが噂の小野崎さんだという話になり、私の中で「小野崎さん=寿司を握る人」というイメージがそこで出来上がってしまいました。高校生の頃バイト先の寿司屋で覚えられたのだそうです。この特技は、留学生活で非常に役に立ったそうです。確かにこちらにいると日本文化を実演できる能力があればアピール力抜群、世界が広がるということを感じさせられます。(特に衣装や楽器系は注目度抜群!私の留学仲間の中には着物とお琴を日本から持参した人もいます。現在留学を考えている方は何でも良いので今から是非準備されることをお勧めいたします。)

そのほかにも今年の春HSPH初の試みであったジャパントリップ(学生有志を春休みに日本へ連れて行き、公衆衛生分野に関連する各種機関(病院・企業・学校など)を見て回るスタディーツアー)を主要メンバーとして企画・実行されたりと、他の同級生から話を聞くたびに非常に行動力のある方だと想像していました。実際初めてお会いしたのはしばらく先のことで、実は帰国される直前まであまり直接お話しする機会がなかったのですが、お会いして少し話しただけで人間としての深みが感じられる存在感のある人だとお見受けし、一瞬にしてファンになってしまいました。

私が小野崎さんに対して尊敬する部分はたくさんあるのですが、その中でも特に尊敬するのは次の3点です。

①自分自身が決めたことを必ず実行するその意志の強さ
②人を巻き込む力
③その力を使って多くのアウトプットを出されている

①:小野崎さんご自身のブログに留学までの道のりや現在取り組まれていることについて書かれていますのでそちらをご覧ください。
②:例えばHSPHジャパントリップなどは一人の力では実現できません。ケネディーでも昨年初めてジャパントリップが企画・実行されましたが、最初に企画を立ち上げる際は相当な苦労が伴うはずです。もちろん他の同級生の方もとっても優秀なのですが、その力を一つに結集し満足度・完成度ともに最高のトリップの実行にまで高められたということは尊敬に値します。ジャパントリップのウェブサイトや報告書の完成度の高さにも思わず身震いがしました。
③:HSPH内部・ハーバード日本人会・ジャパントリップなど多くの機会でメッセージを発信し、日本人学生のプレゼンスを高めるのに貢献されたと思います。この「プレゼンスを高める」という作業が極めて重要であるということは、留学してから特に強く感じます。私の留学1年目はどちらかというと学業その他で精神的に辛く引きこもり気味だったので、2年目は小野崎さんを見習ってメッセージの発信にも力を注ぎたいと思います。

ところでこの小野崎さん、何と来年の参議院選に三重選挙区から自民党の公認候補として立候補されることになりました!公募の選考に通られたという話を3月頃知ったときは「え?ケネディーからじゃないの?」とちょっとジェラシーを感じてしまったのですが、今は「とにかくより良い日本をつくるためにがんばってください!」という気持ち、ただそれだけです。三重県の方、三重県に親戚・友人・知人がいらっしゃる方は是非それとなく宣伝をお願いします!
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by coast_starlight | 2006-07-23 11:53 | 友人・知人紹介