2007年 12月 21日 ( 1 )

<話のネタ> 出張移動時の過ごし方

この3週間ほどの間に出張で東京とロンドンを2往復してしまいました。成田~ロンドン便は片道約12時間です。単純計算でまるまる2日間を飛行機の中で過ごしたことになります。飛行機があまり好きでない私にとって、これは結構辛いことです。今回は、出張の移動手段である飛行機について書きます。

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出張の際はJALを使うことが多いです。特にJALが好きというわけではなく、上の人が乗るから同じ便に乗っているという、それだけの理由です。会社としてJALを使うことが推奨されているというわけでもありません。しかし同じ航空会社を何度も使っているとラウンジが使えたりと特典がついてくるため、結果として皆JALに乗ることが多いです。

ロンドン行きの便は正午に出るため、家を9時前に出てタクシーで京成上野駅に行き、そこからスカイライナーに乗って10時半頃に成田空港に着きます。留学前は川口市に住んでいたのですが、そのときは正午の便に乗るためには朝7時半くらいに家を出なければならなかったので、それと比べて格段に楽になりました。チェックイン後出国手続きをし、10時45分くらいに出国エリアについたらとりあえずラウンジに行きます。そこで雑誌を読んだりボケッとしたりして過ごし、適当にオミヤゲや免税品を買った後出発直前にゲートに向かいます。ちなみにJALのラウンジには食堂(無料)があるのですが、ここのカレーは肉が大きくておいしいのでラウンジに行ったら毎回早い昼食にカレーを食べます。あと運がよければ(空きがあれば)15分のマッサージ(これも無料)を受けることができます。今回はラウンジに入ってすぐにマッサージルームに行き予約をとることができました。

JALは今年ラウンジを大幅リニューアルし、広さ4000平米という特大ラウンジを整備し、またサクララウンジとファーストクラスラウンジの2段階に分けました。サクララウンジにはビジネスクラスだけでなくプレミアムエコノミーの航空券保持者も利用可能であり、またエコノミークラスのチケットでもグローバルクラブ会員(後述)なら入れるため、結構いろんな人がいます。最近は出張の人だけでなく家族連れや明らかに遊びの人もいたりしてラウンジが大衆化した感じがします(私もこの大衆化に思いっきり加担している訳ですが)。JAL便に頻繁に乗るとグローバルクラブというものに入れるのですが、この会員になるだけではファーストクラスラウンジには入れません。ファーストクラスラウンジに入るためにはファーストクラスの航空券を買うか飛行機にたくさん乗って7万ポイントを稼がないといけません(ここではポイント獲得の詳細は割愛します)。ちなみにグローバルクラブに入るための条件は5万ポイントです。グローバルクラブ会員資格は一旦会員になれば飛行機に乗らなくても年会費を払い続けることにより維持できますが、ファーストクラスラウンジを使えるステータスは飛行機に乗り続けないと維持することができません。従って大衆化していない、ラウンジらしいラウンジ(?)としてファーストクラスラウンジができたのかもしれません。私はファーストクラスラウンジには足を踏み入れたことがないのですが、どういう人達がいるのかちょっと興味があったりします。

また海外出張に行くこと自体かなり体力を消耗するため、最近は体力を温存するために知恵を絞るようになりました。例えば大きい荷物(スーツケース)は週末に先にまとめて空港に送るようにしています。ある程度上のクラスだとタダで送れますし、グローバルクラブ会員になるとエコノミークラスのチケットを持っていても一往復につき一個(片道)このサービスがついてきます。事前に衣類や日用品をまとめておくと直前になって焦らなくてすむし、今は送ったらそのままチェックイン手続きができるので成田で荷物を一旦引き取る必要がありません(アメリカ便など一部の便ではこれができません)。事前に荷物をまとめられるようにするためには当然段取りをよくする必要がありますが、実際やってみるとかなり楽だと感じました。出張直前には小さめの旅行カバンに残りの衣類などの荷物を入れ(これも預ける)、もう一つパソコンや書類を入れるカバン(これは手荷物)を持って行きます。直前にドタバタするとこれまた神経を消耗します。朝余裕を持って出発したいと思うと大きな荷物はあらかじめまとめておいたほうが良いと思います。それでも手荷物が結構重くなるのですが…。

飛行機に乗る際は、以下のものをあらかじめスーパーの袋のような汚れてもいいプラスチックの袋に入れておきます。
・手ぬぐいサイズの分厚めのタオル
・読みたい本
・保湿剤やハブラシ/ハミガキなど
・スリッパ
エコノミークラスの座席の場合、これらのものをまとめて足元に置いておけばその後が楽です(通路側の席でない場合はなおさら)。ちなみに「手ぬぐいサイズの分厚めのタオル」は、丸めて首の周りに巻いて首枕代わりに使います。市販の首枕と比べてかさばらず継ぎ目が首に当たって痛いこともなく、首にフィットしますので私は愛用しています。

飛行機の中での時間のつぶし方には毎回悩むのですが、最近は映画を観て過ごすことが多いです。今は各座席に個別の画面がついているし、好きなときに好きな映画を観ることができます。映画も最近のものだけでなく割と古いものもやっていて面白いです。私はハリウッド映画よりもインド映画や香港映画などストーリーがわかりやすい映画を観る傾向があるのですが、前回の出張の際はブルース・リーの「燃えよドラゴン」があったので思わず見てしまいました。隣の席の人が日本人でない(日本語がわかりそうにない)場合は、日頃の出来事や考えていることなどを文章に書いたりすることもあります。飛行機での時間は考え事をするのには向いていると私は思いますが、これは人によると思います。私はあまり寝られないほうで、例えばロンドンに行くときは12時間中寝ているのは2時間くらい、多くて3時間そこそこだと思います。西方向に飛ぶ場合は到着が夕方なのでむしろあまり寝ないほうが良いと考えるのもその理由の一つです。(従って、アメリカなど東方向に飛ぶ場合は可能な限り寝るよう努めます。)

続きはこの3連休の間にでも書きます。
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by coast_starlight | 2007-12-21 23:56 | 話のネタ