カテゴリ:話のネタ( 23 )

<話のネタ> ベッドメイキング・チャンピオンシップ

a0079741_13555528.jpgアメリカの格安モーテルチェーンであるスーパー8では、客室係として働く従業員を対象にベッドメイキング・チャンピオンシップという大会が2年に一度開催されます。これは文字通りベッドメイキングの速さと腕を競う大会で、今年は地域予選を勝ち抜いた27人がミネソタ州モールオブアメリカでの決勝大会に臨み、サウスダコタ州のスーパー8で働く女性が見事栄冠を手にし賞金25000ドルを獲得したそうです。ちゃんとロゴもあって、bedmakingのkの字がシーツを広げる人の絵になっているのが何ともいい味出しています。(詳しくはこちら

この大会の目的はおそらく客室係の技能とモチベーションの向上、および宿泊客に対しての宣伝だと思います。ほかの宿泊施設チェーンでも社内で同様な大会を行っているところはあるかもしれませんが、スーパー8以外にこのような大会の存在を広報しているところを私は他に知りません。毎日ひたすら宿泊客が使った部屋を掃除するという地道な作業に光を当てることにより客室係のやる気を引き出すのが狙いであることは想像できますが、それは裏を返せば長く働いてもあまり賃金が上がらないということかもしれません。一方で、このようなモーテルは田舎にあることが多いですから、地元の人にとっては貴重な雇用機会を提供しているとも言えます。

田舎のモーテルの経営者から見ると「他に雇用の場があまりない」という理由で長く安定して働いてもらいやすいかもしれませんが、それはあくまで外部環境によるもので従業員のモチベーションがあがる理由にはなりにくいと思います。しかし一モーテルができるモチベーション向上案には限界があります。そういう意味でこの大会はフランチャイズのメリットを生かしたモチベーション向上策だと思います。

ちなみに優勝者のタイムは2分12.85秒。100分の1秒単位で計測されるから驚きです。もしシーツにシワがあったりなど基準を満たしていない場合は1項目につき5秒加算され、3項目以上基準に満たない箇所がある場合は失格となるそうです。

私が自分の家のベッドをベッドメイキングしたら…その倍以上の時間がかかってもできるかどうかかなり怪しい。それ以前に失格になってしまうと思います。
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by coast_starlight | 2006-09-20 14:02 | 話のネタ

<話のネタ> 恋愛系サイト

こういうの読むの結構好きです(読むだけで実際の行動は極めて地味なのですが)。プロクラスティネーションには最適!?

ここはタイトルによらず理系でなくとも誰でも楽しめると思います。サイトが始まってからもう5年くらい経っていてある意味老舗。酒井さんの分析も秀逸。

ここは私が最近好きなサイト。すごいのは更新頻度。女性数名が委員会を結成しサイトを管理しているのだそうです。

ここは本の宣伝というイメージが強いですが、もう175回ですし、「理系のための恋愛論」といい勝負だと思います。

ここは男性側の視点に立ったサイトで、「変タメ」は是非ご覧ください!超笑えます。

いずれのサイトでも主に書かれていることは恋愛そのものというより男女の心理についてなので、仕事・プライベートを問わず異性との付き合い一般に言えることが書いてあって日々の生活にも役に立つのではないかと思います。結局のところ恋愛ってお互いの気持ちの駆け引きだということを考えると(少なくとも私はそう思う)、そういう話題に行き着くのは当然の流れかもしれません。一つ読んでいて気になるのは、これらのサイトに書かれていることは日本人特有のものなのか、何人に対しても言えることなのかどうか。今いる環境だとどうしてもそういう視点で見てしまいます。

どのサイトについても共通して感心するのは、その更新頻度と持続性。なんでこんなにネタがあるのか…小さい出来事からネタを作り出すその着眼力・発想力は私も見習いたいと思います。
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by coast_starlight | 2006-08-15 20:55 | 話のネタ

<話のネタ> 北斗の拳VISAカード

何と、三井住友VISAカードがケンシロウの絵をあしらった「北斗の拳VISAカード」なるものを発行するそうです。なんでも、会員になると会員限定の奥義書がもらえるらしい…。欲しい!?

<詳しくはこちらのニュースリリースをご覧下さい>
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0607/11/news095.html
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=135531&lindID=3


私がこのニュースを読んでまず思ったのは、「誰が言いだしっぺなのか」ということです。三井住友カードあるいはノース・スターズ・ピクチャーズ(北斗の拳の著作権を管理している会社)の社員に熱烈な北斗の拳ファンあるいはこれがビジネスになると思った人がいて、その人が企画書を出してボトムアップ的に起こったプロジェクトなのか、あるいは三井住友カードとノース・スターズ・ピクチャーズの幹部同士がたまたま何かで会ったときに「こういうの面白そうだね」ということになってトップダウン的に始まったのか…?たぶんボトムアップで始まった可能性が高いと思います。別にこんなカードなくても誰も困らないと思いますし、あったらあったで面白いくらいのものですから、誰か一人は相当な情熱を持った人がないとプロジェクトに人を巻き込むことは難しいと思います。そのリーダーシップがどう発揮されたのかというプロジェクトの背景に興味を持ってしまいました。

北斗の拳は私が小学生のときに相当な人気で、同じクラスの男子が休み時間中に私に北斗百裂拳を食らわせたりなど(私が変なこと言うからなのですが…もちろん冗談で)私自身はあまりいい思い出はありません。でも漫画としては完成度は高いと思います。同様の北斗の拳グッズで思い出したのがタイピング練習ソフトで、これは弟が大学を出る前「就職してタイプ打ちができないのは困るから」と私が買ってあげたことがあります。弟はそれなりにタイプ打ちができるようになったので一応は役に立ったようです。

タイプ練習ソフトに北斗の拳を持ってくるというのは理解できるのですがクレジットカードとは…。正直言って驚きました。でも仮に私がこのカードを持ったとしたらちょっと恥ずかしくて使えないかも。いや、こちらではいろいろなデザインのカードがありますから、結構みんな好き勝手なカード持っているし誰も気にしないかもしれません。アメリカ国旗を全面にあしらった愛国心満載のカードや、南の島のリゾートのデザインをあしらったカードなどさまざまです。でもこの北斗の拳のようなある意味洗練された?デザインのカードはないと思います。でもクレジットカードはほぼ毎日使うし相手に見せるものですから、自己主張の手段に無意識のうちになっているのかもしれません。
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by coast_starlight | 2006-07-12 21:52 | 話のネタ