<   2007年 12月 ( 4 )   > この月の画像一覧

<日々の出来事> 新年を迎えるにあたって

2年ぶりに正月を京都で迎えることになりました。一昨年はアメリカ国内(飛行機の中)、昨年はパリで年越しでした。昨年の今頃は代々木オリンピックセンターのような宿泊施設(テレビもないベッドと机だけのシンプルなところ)で一人本を読むか何かして過ごしていたような気がします。留学生活2年目は、秋学期が終わった直後から、サンフランシスコ~香港~バンコク~マルセイユ~リヨン~パリ~ベオグラード~サラエボの長期旅行に出かけていたのでした。パリには3週間滞在しフランス語学校に通いフランス語を勉強しました。幸い昨年10月に受けたフランス語の検定試験には予想よりはるかに高得点で合格することができ、それなりに成果を出すことができたと思います。でも欲を言えば留学中3学期フランス語の授業を履修しなおかつ自主的語学研修をしたのだからもう少し上達していたかったな…。今年は更にステップアップし、欧州担当としていつ必要になるかわからない事態に備えてフランス語の腕も磨きたいと思います。

さて、2年前から毎年のテーマを決めているのですが、2008年のテーマは "Transaction & Negotiation" となりました。テーマ選定については年末になると何となく浮かんでくる発想に任せているのですが、思い返せば不思議と妥当なフレーズが浮かんでいるなと思います。ちなみに過去2年間のテーマは以下の通りでした。

2006年: Know what you are doing
当時は留学生活が始まり4ヶ月が経過した状態で、訳のわからないまま日々が過ぎていった気がしていました。読むべき本や教材は膨大にあるし、いくら読んでも分からないものは分からない。自分よりも他の人が優秀に見え、毎日恐ろしいほどの劣等感を感じていました。かといってその劣等感を克服するための努力もさほどしておらず、またする気力も起こりませんでした。連日同級生仲間の誰かが主催する各種イベントやパーティーがあっても勉強が追いつかなくて参加する気にならず、かと言って一人で勉強していても頭がほかの事を考え始めてプロクラスティネーションが始まってしまう…自分がなぜ今この瞬間こういうことをしているのか、それをしっかり噛みしめて瞬間瞬間を過ごさないと留学生活が意味のないものになってしまう、そういう危機感を抱いていました。そこで思いついたのがこのフレーズでした。英語で子供を叱るとき "Do you know what you are doing?" なんていう言い方をするみたいですが、そんな感じで自分自身を叱っていたのだと思います。

2007年: Creativity
前の年の5月頃からプライベート面で気が滅入る出来事がいくつかあり、一時発狂寸前になっていた時期もありました。あるポイントまでに差しかかるとさすがに「このままではいけない」と思い始め、当時夏休み中だったこともあり何か創作活動っぽいことをやろうと考えました。同時に、ここで創作活動をやって自分の頭の中にあるものを吐き出す作業に慣れておかなければ自分が精神面でステップアップできないというか、いろんな意味でタフになれないような気がするという直感が働いたということもあります。この日記が創作活動と言えるかどうかは何ともいえませんが、これを含め無から有を生み出すことをやってみようと思いました。従って授業やニュース記事などのネタに基づいて自分の意見を述べるというスタイルはあまりとらず、ふと何かが頭に浮かんだらそのことについて書くというスタンスを主にとることにしました。私の創作活動はもっぱら文章中心で、絵や音楽はないのですが、振り返ればかなり多くの文章を書いている気がします。

-----
ところで、今年のテーマ "Transaction & Negotiation" を選んだのは、昨年のある日以下のフレーズがふと頭に思い浮かんだことがきっかけでした。

Every encounter is a combination of transaction and negotiation.

誰かと目があったその瞬間、交わした会話、話した話題および避けた話題、共有した沈黙、そのとき自分および相手が身に着けていた服装やアクセサリー、鼻が感じるにおい(香水、体臭など)、自分および相手の目つき・表情…その全てが自分が相手から受け取る情報また相手に与える情報であり、意図せずともそこからお互いを認識し何かを訴えかけるプロセスは既に始まっているのです。一期一会に近いかもしれませんが、一期一会の意味するところをもっと具体化するとこういうことなのかなぁ、と思います。ちなみにこれは物理的な出会いに限らず、手紙や電話、メールでのやりとりでも同様のことが言えると思います。私は昨年このことにもう少し敏感であり、自分のとるべき行動にうまく反映できていたならば…と思うことが何度となくありました。抽象的にしか書けないのですが、transaction の部分はともかく negotiation の部分でもっと努力が必要かな、と思います。仕事でもプライベートでもいろんな人に会ったりやりとりしたりしますが、皆忙しい人ですし、なかなか「次」がありません。結果がどうであれ transaction & negotiation にベストを尽くせば、個々のやりとりでは精神的にきついことがあっても全体として自分自身にとって良い結果をもたらすと信じて頑張りたいと思います。

もっとプラクティカルな目標としては以下のようなものがありますが、これは永遠の課題ですね。
・フランス語の勉強(前回合格した級よりも一つ上の級を目指す)
・頻繁な海外出張にもめげない体力づくり
・機転の利く会話力とユーモアのセンス

もうすぐ2007年も終わりです。2008年はいい年になるといいな…。
[PR]
by coast_starlight | 2007-12-31 22:14 | 日々の出来事

<日々の出来事> ブレーカー交換

今日午前中は休みをとりました。なぜかというと東京電力にブレーカーを交換してもらうため家にいなければならなかったからです。それまでは30アンペアだったのですが、これだとエアコンの暖房と最近買ったセラミックヒーターを両方つけるとブレーカーが落ちるのでどちらか一方しかつけられず、家の中で非常に寒い思いを強いられていたからです。暖房をつけないと部屋の温度が15度以下まで下がるほど毎日寒くなってきたので、これはまずいと思いブレーカー交換を決めました。

思えば大学生の頃1DKの木造アパートで暮らしていた頃は20アンペア、留学に出る前の川口市の2DKマンションでは30アンペアで平気だったのですが、これでも普通に冬を乗り切れていたのは暖房が電気以外だったからです。大学生の頃は都市ガス、就職後茨城や埼玉に住んでいた頃は灯油を使っていました。でも今灯油は恐ろしく高いし、車もないので自分で買いに行くことも難しいです。ちなみに灯油式ファンヒーターはすぐに暖まるので、茨城のアパートにいた頃冬の朝家の中まで10度を切っていて毎朝寒くて死にそうになっていたときは重宝していました。今の家では都市ガスも作りつけのコンロと給湯でしか使えないので、電気の暖房器具を使うしか選択肢がありません。もっとも、最近マンションの管理規約で灯油の使用を禁止しているところもあるようですが。電気で暖房を頻繁に使うと確かに電気代が跳ね上がりますが、どうせあまり家にいないんだし「まいっか」と思いアンペア数をあげることにしました。ちなみに30アンペア→40アンペアに変更することにより基本料金が273円アップします。

ちなみに一般家庭のブレーカーは10A・15A・20A・30A・40A・50A・60Aの7種類あります。10Aや15Aって今どき使う人いるんですか?と作業員の方に聞いてみると「いや、いますよ。実は次にお伺いするご家庭は10Aから15Aに変更するところなんです」という回答が返ってきました。古い家だと構造上アンペア数を上げられないところが結構あるみたいです。厳密に言うと工事をすれば可能なのでしょうけど、その工事にお金がかかるということだと思います。集合住宅の場合インフラ側の変更が必要だったりするので、賃貸の場合は家主や管理会社に確認をとらなければなりません。私も事前に管理会社に聞いてみましたが「40Aくらいだったら大丈夫ですよ」とのことだったのでとりあえず40Aにすることにしました。

電気を食うものといえば昔はエアコンや電気ストーブのほかにドライヤーやアイロン、掃除機くらいだったと思います。でも今はプラズマテレビや洗濯乾燥機、IHジャーやクッキングヒーター、食器洗い乾燥機なども高いアンペア数が必要なようです。パソコンやサーバーだって昔と比べて数が半端じゃないから社会としてはかなりの電力消費量だと思います。暮らしが便利になったのはいいけど、自分の得ている便利さはエネルギーと引き換えな訳で、そのエネルギー源は石油や天然ガス・原子力などから得ているのだと思うと「今の生活やめればどれだけ地球環境に貢献できるだろう」と痛切に感じます。飛行機も国内線・国際線ともに乗りまくっているし、それと比べれば家で使う電気の使用量なんて大したことないかもしれません。しかも一人暮らしなので暖房など同居人がいれば共有できるものを共有していないムダもあります。普段は遅くまで煌々と明かりのついたビルで働いていたりするし、そのビルだって建設するのに莫大なエネルギーを使っているはず。そんなにエネルギーを使っているのに仕事でそれに見合う価値出しているかなーと考えたりします。これが太陽光や風力・地熱発電だったら多少は罪悪感も減るのかもしれませんが、まだ大量電力供給にまで技術が追いついていません。でも、東京に住んでいる限り火力や原子力が主なエネルギー源になるわけで、選択肢がありません。

日本で大学院生だったとき、環境関係の授業で袖ヶ浦にある東京電力の火力発電所の見学に行ったことがありました。その隣には東京ガスの液化天然ガス(LNG)基地があります。授業で何を学んだかは全く覚えていませんが、とにかくその施設が巨大で驚いたことと水力発電と比べて有限の天然資源を使っているんだなと身をもって感じたこと、あと行き帰りのバスがアクアラインを通ったことはちゃんと覚えています。ところで水力発電というと、京都の小学校では社会科の授業で日本初の営業用水力発電所である蹴上発電所および疏水のことについて割と詳しく学びます。「田邉朔郎技師」と聞いてピクッと反応する人はほぼ間違いなく京都の人です(それはちょっと言いすぎ?)。小学校3年生の頃何度テストでこの名前が出てきたことか…。

ところで昨年の今頃ボストンにいた時、冬の電気代が200ドル以上、一番多いときで300ドル以上になり腰を抜かしたことがあります。昨年住んでいたところは暖房料金が家賃に含まれていなかったのです…。今年のボストンの冬は寒いのでしょうか。

-----
おおかたの職場では明日が仕事納めだと思いますが、私の職場では今日が本日最後の出勤日でした。年内に記事を書くかどうかは特に決めていません。書こうと思うネタはいろいろあって、パソコン中に書きかけのメモ帳ファイルがいっぱいあるのですが、なかなかうまく纏められないんですよ…。なので書かなかった場合、良いお年を。
[PR]
by coast_starlight | 2007-12-27 23:50 | 日々の出来事

<話のネタ> マイル修行

昨日JALグローバルクラブの話を少し書きましたが、そういえば留学中同級生でANAのスーパーフライヤーズクラブに入るために「修行」をしている人が何人かいました(複数人というところが怖い)。卒業後仕事に戻ったら時間がとれないから留学中に修行に励むのだと彼らは言っていました。会員資格を得るのに必要な「1月~12月の間に50回の搭乗実績」をつくるために朝早くから日帰りあるいは1泊旅行を繰り返し、例えばボストンからピッツバーグ(割と短距離)に行くのにニューヨークで乗り継いで回数を稼いだりなど結構笑えました。また、このステータスを得るために旅費を50万円くらい投資していたような気がします。しかし!マイル修行に関してネットでいろいろ調べてみると、上には上がいることがわかりました。例えば一日の間に距離が短くて値段も安い羽田~大島や伊丹~徳島を可能な限り往復して回数を稼ぐ人がいたり、「果たしてここまでお金と時間をかけて会員資格を得ることにどれだけのメリットがあるのか」を経済的観点から論じる人がいたり、「世の中には物好きな人が多いんだなー」と関心させられます。ちなみに来年からJAL/ANAともに上級ステータス獲得基準を大幅に変更するのですが、ある意味このような「マイル修行僧」をさらなる苦行に陥れる制度変更かもしれません。具体的には、ANAの場合会員資格取得基準に搭乗回数は考慮されなくなり、ポイントに一本化されます(JALは上級ステータスのみ)。このポイント計算がミソで、国内線の場合ある程度高いチケットなら「搭乗距離に応じて得られるポイント数+400」ポイントが加算されます。おそらくこの400という数値を含む微妙な変更内容はそれなりの経済計算を行った結果出てきた数値なのだと思います。MBA持ったコンサルタントのいるコンサルファームとかに頼んで計算させたのかも…。

私も留学中いろいろなところに旅行しましたが、マイレージにこだわると安いチケットが手に入らないことが多くて「マイルが貯まったらラッキー」くらいにしか考えないようにしていました。そのためジェットブルー(アメリカの格安航空会社)やアイスランド航空(ボストンから欧州各都市に行くには私が知る限りアイスランド航空が一番安いと思います)、グリーンランド航空といったどこのアライアンスにも加盟していない航空会社をよく使っていました。しかし同級生の「マイル修行僧」は格安でチケットが売っていてなおかつスターアライアンス系の航空会社を利用することを前提に行き先を決めることが多く、私のような行き先ありきの旅行とは明らかにスタイルが違っていました。

ちなみに私はJALグローバルクラブの会員証を持っています。入ったのは2005年に仕事でJAL便しか飛んでいないところに何度か行くようになったのがきっかけです。それまでは出張のとき行きがJALで帰りがANAということもあったくらい航空会社の選択はテキトーでした。またスターアライアンスに加盟するANAのほうがメリットが大きいし(当時JALはワンワールドに加盟していませんでした)スーパーフライヤーズクラブのほうに興味があったのですが、出張でJAL便に乗っているうちにポイントが貯まってきて「これはいけるかも」という思いが募り「それじゃちょっとやってみるか」とやる気を出してみたのでした。従っていわゆる自主的な「修行」はしていないのですが、ドアツードアで20時間、乗り継ぎが悪ければ30時間以上かかるところに仕事で1ヶ月の間に2往復したりというのはある意味苦行でした。それと引き換えに得られるものはというと、チェックインカウンターや搭乗ゲートで列をすっ飛ばして行けることや、ラウンジでタダの食事を食べられること、荷物が早くターンテーブルから出てくることなどです。これらは当然飛行機に乗らなければ得られない恩恵ですが、飛行機に乗ること自体私にとっては苦行なので、その見返りとしてはまあ妥当じゃないの?と思うこともあります。留学中はまだJALがワンワールドに加盟していなかったためこれらの恩恵を受けることはなく、格安航空券ホルダーとしておとなしく列に並んでいました。でも、遊びで行く旅行で列に並んでいる間は同行者とおしゃべりしたり旅先で何をしようかと想像したりとそれなりに楽しいのですが、仕事で列に並ぶのは苦痛以外の何者でもない、と最近思うようになりました。

今年は既にJALおよびワンワールド系航空会社の搭乗で半年足らずで5万ポイント貯まってしまいました。この調子だと来年はダイヤモンド会員が狙えるかもしれません。でもそんなことより飛行機に乗らなくて済む「どこでもドア」ができないかなぁ…。もっとも本当にできてしまったら我々の商売(鉄道車両を海外に売る仕事)が成り立たなくなってしまうので、それはそれで考えものです。
[PR]
by coast_starlight | 2007-12-22 19:25 | 話のネタ

<話のネタ> 出張移動時の過ごし方

この3週間ほどの間に出張で東京とロンドンを2往復してしまいました。成田~ロンドン便は片道約12時間です。単純計算でまるまる2日間を飛行機の中で過ごしたことになります。飛行機があまり好きでない私にとって、これは結構辛いことです。今回は、出張の移動手段である飛行機について書きます。

-----
出張の際はJALを使うことが多いです。特にJALが好きというわけではなく、上の人が乗るから同じ便に乗っているという、それだけの理由です。会社としてJALを使うことが推奨されているというわけでもありません。しかし同じ航空会社を何度も使っているとラウンジが使えたりと特典がついてくるため、結果として皆JALに乗ることが多いです。

ロンドン行きの便は正午に出るため、家を9時前に出てタクシーで京成上野駅に行き、そこからスカイライナーに乗って10時半頃に成田空港に着きます。留学前は川口市に住んでいたのですが、そのときは正午の便に乗るためには朝7時半くらいに家を出なければならなかったので、それと比べて格段に楽になりました。チェックイン後出国手続きをし、10時45分くらいに出国エリアについたらとりあえずラウンジに行きます。そこで雑誌を読んだりボケッとしたりして過ごし、適当にオミヤゲや免税品を買った後出発直前にゲートに向かいます。ちなみにJALのラウンジには食堂(無料)があるのですが、ここのカレーは肉が大きくておいしいのでラウンジに行ったら毎回早い昼食にカレーを食べます。あと運がよければ(空きがあれば)15分のマッサージ(これも無料)を受けることができます。今回はラウンジに入ってすぐにマッサージルームに行き予約をとることができました。

JALは今年ラウンジを大幅リニューアルし、広さ4000平米という特大ラウンジを整備し、またサクララウンジとファーストクラスラウンジの2段階に分けました。サクララウンジにはビジネスクラスだけでなくプレミアムエコノミーの航空券保持者も利用可能であり、またエコノミークラスのチケットでもグローバルクラブ会員(後述)なら入れるため、結構いろんな人がいます。最近は出張の人だけでなく家族連れや明らかに遊びの人もいたりしてラウンジが大衆化した感じがします(私もこの大衆化に思いっきり加担している訳ですが)。JAL便に頻繁に乗るとグローバルクラブというものに入れるのですが、この会員になるだけではファーストクラスラウンジには入れません。ファーストクラスラウンジに入るためにはファーストクラスの航空券を買うか飛行機にたくさん乗って7万ポイントを稼がないといけません(ここではポイント獲得の詳細は割愛します)。ちなみにグローバルクラブに入るための条件は5万ポイントです。グローバルクラブ会員資格は一旦会員になれば飛行機に乗らなくても年会費を払い続けることにより維持できますが、ファーストクラスラウンジを使えるステータスは飛行機に乗り続けないと維持することができません。従って大衆化していない、ラウンジらしいラウンジ(?)としてファーストクラスラウンジができたのかもしれません。私はファーストクラスラウンジには足を踏み入れたことがないのですが、どういう人達がいるのかちょっと興味があったりします。

また海外出張に行くこと自体かなり体力を消耗するため、最近は体力を温存するために知恵を絞るようになりました。例えば大きい荷物(スーツケース)は週末に先にまとめて空港に送るようにしています。ある程度上のクラスだとタダで送れますし、グローバルクラブ会員になるとエコノミークラスのチケットを持っていても一往復につき一個(片道)このサービスがついてきます。事前に衣類や日用品をまとめておくと直前になって焦らなくてすむし、今は送ったらそのままチェックイン手続きができるので成田で荷物を一旦引き取る必要がありません(アメリカ便など一部の便ではこれができません)。事前に荷物をまとめられるようにするためには当然段取りをよくする必要がありますが、実際やってみるとかなり楽だと感じました。出張直前には小さめの旅行カバンに残りの衣類などの荷物を入れ(これも預ける)、もう一つパソコンや書類を入れるカバン(これは手荷物)を持って行きます。直前にドタバタするとこれまた神経を消耗します。朝余裕を持って出発したいと思うと大きな荷物はあらかじめまとめておいたほうが良いと思います。それでも手荷物が結構重くなるのですが…。

飛行機に乗る際は、以下のものをあらかじめスーパーの袋のような汚れてもいいプラスチックの袋に入れておきます。
・手ぬぐいサイズの分厚めのタオル
・読みたい本
・保湿剤やハブラシ/ハミガキなど
・スリッパ
エコノミークラスの座席の場合、これらのものをまとめて足元に置いておけばその後が楽です(通路側の席でない場合はなおさら)。ちなみに「手ぬぐいサイズの分厚めのタオル」は、丸めて首の周りに巻いて首枕代わりに使います。市販の首枕と比べてかさばらず継ぎ目が首に当たって痛いこともなく、首にフィットしますので私は愛用しています。

飛行機の中での時間のつぶし方には毎回悩むのですが、最近は映画を観て過ごすことが多いです。今は各座席に個別の画面がついているし、好きなときに好きな映画を観ることができます。映画も最近のものだけでなく割と古いものもやっていて面白いです。私はハリウッド映画よりもインド映画や香港映画などストーリーがわかりやすい映画を観る傾向があるのですが、前回の出張の際はブルース・リーの「燃えよドラゴン」があったので思わず見てしまいました。隣の席の人が日本人でない(日本語がわかりそうにない)場合は、日頃の出来事や考えていることなどを文章に書いたりすることもあります。飛行機での時間は考え事をするのには向いていると私は思いますが、これは人によると思います。私はあまり寝られないほうで、例えばロンドンに行くときは12時間中寝ているのは2時間くらい、多くて3時間そこそこだと思います。西方向に飛ぶ場合は到着が夕方なのでむしろあまり寝ないほうが良いと考えるのもその理由の一つです。(従って、アメリカなど東方向に飛ぶ場合は可能な限り寝るよう努めます。)

続きはこの3連休の間にでも書きます。
[PR]
by coast_starlight | 2007-12-21 23:56 | 話のネタ